深煎りでおすすめ
焙煎について
収穫・精製された生豆(なままめ)は、味も香ばしさもほとんどなく、この状態では飲むことはできません。
生豆は火で炒って“焙煎(ロースト)する”ことで、水分が除かれ成分が化学変化し、揮発性の素晴らしい香りを放つようになります。
同時にこのとき、苦味、酸味、甘味等、コーヒー独特の風味も生まれます。
焙煎度合とは?
焙煎度合とは、焙煎の深さ(焼きの強さ)を示す度合いのことを指します。一般的に焙煎度合は、加熱の温度や時間によって決まり、8段階に分かれています。
浅く(短時間・軽め)煎ったものほど、「酸味」は強く、深く(長時間・長め)に煎るほど「苦味」が強く感じられます。
ハイマウンテン
産地:ジャマイカ産
特徴:小粒でありながら、香り、酸味がしっかり味わえる
価格:\3,240/200g
コロンビア
産地:コロンビア産
特徴:酸味が強く、焙煎のタイミングはデリケート。世界最高級と言われるブランド
価格:\2,100/200g
マンデリン
産地:スマトラ島産
特徴:浅煎りでは土臭さが出やすいので、イタリアンローストがおすすめ
価格:\756/200g
中煎りでおすすめ
エキセルソ
産地:ペルー中部産
特徴:程よい酸味とやわらかい味が身上 浅煎りでは物足りないので、シティーロースト以上で
価格:\1,060/200g
タンザニア
産地:タンザニア
特徴:大粒で美しい豆
酸味に優れ、濃度が抽出しやすいので、アイスコーヒーにおすすめ
価格:\1,040/200g
パラオナ
産地:ドミニカ南部産
特徴:香りがよく、ブレンド用にぴったり 深煎りすると平坦な味になるので、注意
価格:\1,040/200g
キリマンジャロ
産地:タンザニア南部
特徴:芳醇な香り、ワインのような豊かなコクと少し深く焙煎してもフルーティな甘い風味が残る
価格:\950/200g
クリスタルMt.
産地:キューバ産
特徴:深煎りすると淡泊になってしまうので、ミディアムローストがおすすめ
価格:\1,188/200g